Ai スリープモニターは、高齢者の生体情報パターンを把握することで、介護スタッフの負担軽減に役立ちます。
データサーバに蓄積された生体情報や行動パターンは、将来的に介護ケアプランに反映できます。
空気圧センサ部をベッドパットの下にセットし、本体は取っ手付きなので、ベッド脇にフックを取り付ければ、簡単に引っ掛けられて邪魔になりません。
施設の利用者様の一覧表示です。
左図のように、現在のステイタスが表示されます。
リアルタイムのベッド上のステイタス(睡眠、寝返り、覚醒、起き上り、離床)
介護者はこの画面を視ることで睡眠の予測ができ、精神的な負担を軽減できます。
他社にはない機能として、睡眠日誌があります。
夜間の睡眠を解析することができます。
右図のように、睡眠時間、離床回数、寝返り、など、
睡眠の質を一眼で見られます。
他にも夜間の眠りの解析ができます。
左図のように睡眠の解析を4段階で表示します。
浅睡、覚醒、REM、熟睡
睡眠グラフ
本体
使用電源 ACアダプタ 5V 1A
使用温度 0~40℃
保存温度 -20 ~ +60℃
寸 法(mm) 106×106×20
重 量(g)85
センサユニット
センサ部
空気圧センサ+圧力センサ
寸 法(mm) 865×185×15
重 量(g) 230
チューブ長 870mm
ハード仕様
周波数帯域 24GHz
分解能 32bit
外部インターフェース
有線LAN
睡眠、寝返り、覚醒、起き上り、離床のリアルなステイタス画面は介護士の負担を軽減!
夜間の睡眠グラフ表示は、高齢者の健康と行動情報の解析で介護ケアプランに反映します。
社会福祉法人 嘉啓会地域密着型特別養護老人ホーム
「Ai スリープが 導入したことで、夜など訪室の際、この画面を見ることで事前予測ができ、介護者は精神的な負担を軽減できる。今はなくてはならないものとなっています。」
社会福祉法人 嘉啓会様のホームページ